伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り」を読んだ

はてなブックマーク - 伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り」を読んだ
伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り 」を読んだ。
伊坂幸太郎の作品は、先日読んだ「陽気なギャングが地球を回す 」に続いて二作目。
「陽気なギャング~」よりも、こちらの作品の方がおもしろかったと思う。
まだまだわからないけど、伊坂幸太郎いいかも。
いろいろなところで、ファンタジックな設定についてあれこれ言われているようだけど、自分は全然大丈夫だった。
中盤あたりから、バラバラだった話が結びつきはじめ、終盤にかけ神経衰弱を解くかのように綺麗にカードが無くなっていくような。そんな展開はすてきだった。
逆算して伏線を張っていってるんだろうなぁと、自然と考え込んでしまっていた。システム開発でいう設計の工程でうまく仕事されているんだろうなぁ。

気持ちいいので、いろんな人におすすめしたい。
終盤の丘辺りのくだりは、泣いちゃいそうだった。

「陽気なギャング~」のあとがきで読んだのか忘れたが、著者はこの小説を書くのに二年を掛けたとのこと。当時システム関係の仕事をしていたとのことで、自分でそれが書けるのだろうか考えてみるが、とんでもなく思えた。ウルトラC級の難易度だろう。

伊坂幸太郎に較べて、「自分には、何が欠けているのだろうか?」と思った。
優午に聞けたらいいのに。

次は、「アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) 」を読むつもり。

オーデュボンの祈り (新潮文庫)
伊坂 幸太郎
新潮社
売り上げランキング: 3658

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
伊坂 幸太郎
東京創元社
売り上げランキング: 886

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)
伊坂 幸太郎
祥伝社
売り上げランキング: 1178

トラックバック(1)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り」を読んだ

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://masaqi.com/blog/mt-tb.cgi/37

伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー 」を読んだ。 伊坂作品は、 陽気なギャ... 続きを読む

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

このブログ記事について

このページは、masaqiが2009年1月10日 22:37に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「伊坂幸太郎の「陽気なギャングが地球を回す」を読んだ」です。

次のブログ記事は「ジョギング再開[2009-1th RUN]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Creative Commons License
このブログのライセンスは クリエイティブ・コモンズライセンス.