「Amazon EC2/S3クラウド入門」を読んだ

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Amazon EC2/S3クラウド入門

Amazon EC2/S3クラウド入門」を読んだ。
先日、"学びing"という会社の求人をたまたま目にし、その求人情報の中で紹介されていて、気になったのでさくっと購入し、さくっと読んだ。

この本は、同社が運営している「けんてーごっこ」というサイトで、Amazonが提供する「Amazon Elastic Compute Cloud」(EC2)、「Amazon Simple Storage Service」(S3)を導入した経緯や、どういった構成で使用しているか、また運用上での注意などが書かれていた。
後半は、クラウドコンピューティング全般について書かれている。

今まで、アマゾンの「Amazon EC2/S3」について興味はあったけど「EC2=Eコマース2?」って勘違いしている程知らなすぎたので、「へー。Firefoxのアドオンでインスタンスを作れるのかー」みたいな感じで、楽しんで読めた。

ただ、この本は入門書であって、リファレンスではないと思われる。
自分みたいに、「EC2を、実例も一緒にさくっと知りたい」という人にはもってこいだけど、実際にEC2/S3を使用するには、英語サイトの情報を漁る必要が出てくるだろう。
スタートアップ企業がWebサービスをコストを抑えて運用するには、参考にすべきところが多々あるだろうと思う。

読みながら「自分がEC2を利用するなら」というテーマで、高速なメール配信システムはどうだろうか?などと考えていた。
EC2上に仮想サーバーを100台ほど立ち上げ、メール送信処理を分散させ、一斉に送信を行うようなイメージ。

  • 送信先ISPに依っては、送信元IPからスパムと判断されちゃう?(スパム判定はそれぞれだけども)
  • EC2上に個人情報を置くのはどうなんだろう。。

などの点は気になるけども。

従量課金制・仮想マシンという仕組みは、期間限定でスケールアウトの必要がある場合に特に有用そうで、ECサイトでのキャンペーン期間などで威力を発揮しそう。

近いうちに、実験的にでもEC2か、Google App Engineを試してみたいと思った。
久しぶりにワクワクした気がする。

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このページは、masaqiが2009年2月14日 01:48に書いたブログ記事です。

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