本田 直之の「レバレッジ・リーディング」を読んだ

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レバレッジ・リーディング

本田 直之の「レバレッジ・リーディング」を読んだ。

近頃、書店で"レバレッジ"という単語が目につくので、何か一冊と思い、図書館で借りてみた。
"レバレッジ"とは、"てこの原理"の"てこ"を表していて、少ない元手で大きなリターンを得るようなものを表現する際によく使われているよう。

この本は、その"レバレッジ"を効かせた、読書論を展開している。
ビジネス書を多読し、必要なエッセンスを身につける事で、100倍のリターンを得るというのが大きなテーマだった。
「読書の有用性」から始まり、「いつ読むのか」、「なにを読むのか」、と繋がり、「どう活かすのか」を順々に説明している。
出だしこそ、同じような文章の繰り返しを感じたが、中盤以降はテンポよく、無駄も少なくストレス無く読めて、良い本に思えた。

経営者、経営コンサルタント、管理職あたりなら、すぐにでも実践すべきだと思ったが、エンジニア職の自分には若干離れた話かもしれないと思えた。
ただ、一会社員としては、自分の職務や、事業部、会社、業界と俯瞰して見る視点を養う事も必要なので、それはそれで必要な事とも思えた。

中で筆者が、良さそうに思った本は、「アマゾンでさくっと買う」といった事が書いてあったので、とりあえず、文中で勧められていた、カーネギーの「人を動かす」を携帯でさくっと購入しておいた。

本書では、多読を勧めると同時に、また、本に線を引く事や、折ること、メモをする事なども勧めている。そういった能動的なアクションで、本から受けたものを後のちエッセンスとして抽出するという話につながるのだけど、その為には書籍を自腹で購入する必要があり、今回私が図書館で借りて読んでいる事が後ろめたく思う事がたびたびあった。また振り返り読みたくなった際は、購入しようと思う。

以下は、挙げられていた「読んでおくべきビジネス書20」。
これとは別に、「わたしのベストビジネス書」、「2006年に読んだ読むべきビジネス書10」というのも挙げられていたが、とりあえずどれも読んでおきたいと思えた。

フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか
プロフェッショナルマネジャー
ドラッカーの実践経営哲学―ビジネスの基本がすべてわかる!
口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム
トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (1))
営業マンは断ることを覚えなさい (知的生きかた文庫)
大きなケーキは人にゆずろう―お金持ちになるための"母の教訓"
ユダヤ人成功者たちに秘かに伝わる魔法のコトバ
戦略「脳」を鍛える
財務とは何か
地上最強の商人
カネ回りのよい経営―社長の経営革新
儲かる会社の作り方 (DO BOOKS)
V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)
考具―考えるための道具、持っていますか?
パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す
一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
運のいい人、悪い人―運を鍛える四つの法則
成功と幸せのための4つのエネルギー管理術―メンタル・タフネス
影響力の武器[第二版]

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このページは、masaqiが2009年5月18日 01:02に書いたブログ記事です。

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