2009年7月アーカイブ

栗原幹雄の「面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。」を読んだ。
フレッシュネスバーガーの社長であり、ほっかほっか亭の創業者の一人でもある、栗原幹雄さんの本。
ネットで見かけ興味を持ち、図書館で借りて読んだ。
ほっかほっか亭の創業者の一人が、フレッシュネスバーガーの創業者だったのに驚き、会社の近くにあって、時々食べに行く「ワンズダイナー」のオーナーでもあると知ってさらに驚いた。
昼ご飯のレパートリーを抑えられており、どこのブッダかと思った。

フレッシュネスバーガーは、栗原さんが空き店舗を見てハンバーガー屋を妄想したところから始まり、昼間はほっかほっか亭の役員として働き、夜はフレッシュネスの店長をやるという働きぶりは読んでいて気持ちが良かった。
このバイタリティは見習わないといけない。

栗原さんは、元々、日本大学で建築を学び、卒業後、積水ハウスに勤められたという経歴を活かし、店舗の着想を得てから経営方法と店舗設計を同時にやってのけるとのこと。
そういうスキルを持った経営者も居るんだと、すごい興味深かった。
積水ハウスを辞めてから、ほっかほっか亭を始めた話もとても面白かった。

経営理念をしっかり持った会社は良い会社と聞くが、飲食の店舗も同様なのかもしれない。

正直フレッシュネスは、社会人になった今でも、割高な飲食店なイメージを持っている。
だけど、この本を読んで、栗原さんのこだわりを改めて感じれたらと思った。
とりあえず、富ヶ谷の1号店で期間限定で販売されるという、持ち帰り不可の「ハモンセラーノバーガー」とやらを食べてみたいと思った。
あと、バナナケーキも。

【追記 7/29】
フレッシュネスのサイトを見ていたら、インタービュー動画を見つけた。
http://fc.dai.co.jp/ceoreport/freshness/

面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。 フレッシュネスバーガー社長の現場的発想法
栗原 幹雄
アスペクト
売り上げランキング: 19753
おすすめ度の平均: 3.5
4 物語で、さらにお客をひきつける
3 これは、「面白いことをとことんやったら、『起業』がうまくいきました」ですね。。。
4 勇気づけられた
1 類稀なサクセスストーリー?
5 フレッシュネスバーガーに走りたくなります!
藤田晋の「藤田晋の仕事学」を読んだ。
言わずと知れた、サイバーエージェントの藤田社長の本。
楽天の三木谷社長の「成功の法則92ヶ条」を読み始めたところだったが、会社の上司にかなり勧められたので先に読むことにした。

実際の経験に基づいた藤田社長の考え方が書かれている。
どこを読んでもポジティブで、モチベーションが下がっている時には効きそう。

まるで、
「僕みたいに上手に仕事すれば、こんなに楽しいんだよ」
「だから、例えば、こういう場合は、こう考えたらどうだろう?」
と、近所の出来るお兄さんにアドバイスされてるかのようだった。

昔、自分の勤める会社の社員が、みんな徐々にやる気をなくしていったとして、誰が最後の最後までがんばるんだろう?
なんて考えた事があった。
その時、最後まで頑張る人は絶対『この人』だよなって想像できたんだけど、
じゃあ、
なんで自分は『この人』って思ったんだろう?
『この人』はなんで頑張れるんだろう?
『この人』だけでいいんじゃないの?
なんて思った。(実際に、その時会社はその人を原動力として回ってたんだと思う。)
この本の通りに実践していけば、そんな『この人』になれそうに思った。

二輪駆動より、四輪駆動の方が馬力がある。
みんなが『この人』になって、全員駆動にしてパワフルな会社にすればいいんだろうか?
そんな人間ばかり偏った会社は成り立つんだろうか?
書かれている事がもっとも過ぎて、ちょっと気になった。

なんとなくだけど、
読んで「自分に使えそうな材料を取り出す」というよりは、「材料を与えられる」ような本に感じた。
いい本だと思うけど、若干ひねくれ者の自分には合わなかったかもしれない。

とりあえず、ベンチャー企業の経営者は読んでおいて欲しい一冊。

藤田晋の仕事学 自己成長を促す77の新セオリー
藤田晋
日経BP社
売り上げランキング: 417
おすすめ度の平均: 4.5
5 これほどの数の体験が一冊に凝縮された本もめずらしい
5 目線が近くて素直に納得できました。
5 同世代ながら修羅場経験をくぐりぬけて来た著者の言葉に元気づけられる
4 全てのビジネスパーソンへ
5 等身大のアドバイス集
暗黒館の殺人〈1〉 (講談社文庫) 暗黒館の殺人〈2〉 (講談社文庫) 暗黒館の殺人〈3〉 (講談社文庫) 暗黒館の殺人〈4〉 (講談社文庫)
綾辻行人の「暗黒館の殺人」を読んだ。

前読んだのがいつだったかわからないぐらい、久しぶりの綾辻行人の作品。
綾辻行人は、今から10年ぐらい前に、「十角館の殺人 (講談社文庫) 」を読んで以来、ほとんど全ての作品を読んでいるぐらい、好きな作家の一人なんだけど、 この「暗黒館の殺人」は、久しぶりでありながら、すっかりお腹いっぱいにしてくれた。
とりあえず長かった。

「綾辻行人が、それだけの助走を必要とする程の結末はいかほどのものか」という、作品のボリュームに比例する大どんでん返しへのワクワク感はものすごくあったが、 仕事に悪影響を与えず、途中で挫けずに読み切れるかどうかが不安で、なかなか手が出なかった。今年に入って、そこそこ本を読み続けてこれていたのもあり、いいタイミングじゃないかとトライしてみた次第。

感想としては、下の通り。(ネタバレなし)
  • 事件解決のヒントになりそうな、意味深な箇所を全て覚えておくのは大変だった。
  • 文庫で読んでいたが、3巻でエンジンがあったまり始め、4巻でエンジン全開。綾辻行人の本領発揮だった。さすがにただじゃ終わらせない。
  • 十角館からずっと読んできてたので楽しめたが、最初の一冊がコレだと、満足できたかどうかは疑問に思う。
  • 通勤時に電車で読む事が多かったが、3巻が特に重く、立ったまま読んでると腕がつらかった。
  • 個人的には、10年近く前に読んだ「霧越邸殺人事件」の方が面白かった気がするが、時間が経ってる分、正しく比較できていないかもしれない。
  • シャム双生児の姉妹の服の構造はどうなっているのかわかりにくかった。説明されているのをイメージするんだけど、結合した横っ腹が見えてるんじゃないかってずっと気になってた。マジックテープでも使われてない限り物理的におかしいと思う。
長いが故のデメリットが出てくるけど、たまにはこのくらい読み応えあるのもいいかも。

あとがきに書かれていたように、最後にカタルシスを得る為に読んでいた。って言うのが、わかりやすい表現なのかもしれない。
この作品を通して、「綾辻行人にはカタルシスを与えてくれるという信頼があって」、自分はだから好きなんだと気づいた。「暗黒館の殺人」は、館シリーズを経て作られた信頼関係があっての一作なのかも。

十角館の殺人 (講談社文庫)
綾辻 行人
講談社
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おすすめ度の平均: 4.0
5 素晴らしすぎる濃い内容!!
5 新本格ミステリーを読む上でのリトマス試験紙
1 駄作。呆れるを通り越して腹立たしい。
4 「そして誰もいなくなった」に挑戦した作品ではNo.1
5 館シリーズの頂点

びっくり館の殺人 (講談社ノベルス)
綾辻 行人
講談社
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中5日空けて走った。
意に反してバテバテ。せめて歩くべきだろうと、半分散歩となった。
気合い不足かと思いきや、最後にストレッチしてクラッときた。体がなまってるのと、睡眠不足のせいだろう。
明日以降にまた期待。

【自分スペック】 2009-07-13
  • 体重:73.2kg
  • 体脂肪率:18.0%
  • 基礎代謝:1617kcal
  • BMI:23.4
※ランニング後、計測
※omron HBF903

二日続けて走った。いつ以来だろう。
自宅周り二周(約5.5km)のコースを走り通そうと思っていたのに、一周する無理だった。
一周で切り上げてしまいそうだったけど、また明日以降のモチベーションに影響しそうだったので、ほとんど歩きでも二周目もまわってみた。
ストレス発散できました。いざ明日へ。


【自分スペック】 2009-07-08
  • 体重:72.8kg
  • 体脂肪率:19.0%
  • 基礎代謝:1613kcal
  • BMI:23.2
※ランニング後、計測
※omron HBF903

約二ヶ月ぶりに走った。
前のように走るという考えでなく、また新しく走るという気持ちで頑張っていきたい。
一年前に比べて、体重は落ちているし、走っていたという自信から、去年よりは有利なはず。
まず、ジョギングで、日頃の小さなストレスを発散する事を意識して、習慣づけるのを目標にやっていこうと思う。


【自分スペック】 2009-07-07
  • 体重:73.2kg
  • 体脂肪率:19.1%
  • 基礎代謝:1617kcal
  • BMI:23.4
※ランニング後、計測
※omron HBF903

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