井上 頌一・河合 秀仁の「石原慎太郎入門」を読んだ

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井上 頌一・河合 秀仁の「石原慎太郎入門」を読んだ。
わかり易くて良い本だと思った。

石原慎太郎という人のカリスマ性については以前から興味があったが、
さてどこから入ろうかと、躊躇してた自分には丁度いい一冊だったと思う。

クイズの本のように、ひたすらQ&Aの形式で書かれている。
読み終わってみれば、それはそれで取っつきやすく、作家・石原裕次郎の兄・映画監督・俳優・歌手・国会議員・都知事などなど、
多面的な才能を発揮し、世間にアウトプットしまくってきた石原慎太郎の足跡を、手際よく知ることが出来たんじゃないかと思う。
冗長すぎず丁度いい感じ。

内容については、
  • 目をぱちくりさせながら話すようになった原因
  • 芥川賞受賞作、「太陽の季節」を二日で書き上げたという話
  • 奥さんにプロポーズした話
  • 三島由紀夫との話
  • 石原裕次郎の兄としての話
などのエピソードが、大きく括られた章の中で繋がりなく書かれている。

石原慎太郎その人については、
運動も出来たらしいが、賢いんだろうということがよくわかった。
石原裕次郎が「兄貴は万能選手」と言ったらしいが、片っ端から成果を残してるのはほんと、並じゃない。
縁起でもないが、もし亡くなられていたら、フィクションとしか思えないくらい漫画な人だと思った。

とりあえず、石原慎太郎の作品を読んでみたくなったので「太陽の季節」、「老いてこそ人生」を購入した。
大学在学中に芥川賞を受賞した作品と、老いて書かれた作品の二冊。

石原慎太郎入門
石原慎太郎入門

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このページは、masaqiが2009年8月13日 01:32に書いたブログ記事です。

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