綾辻行人の「Another」を読んだ

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Another
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綾辻行人の「Another」を読んだ。
先月発売された、もうほかほかではないけど新作。
ページ当たりの文字数は少なかったけど、600ページ以上ありなかなかの読み応えだった。
ページを繰る疾走感を感じられる一冊。

今作は、おなじみの館シリーズとはひと味違っている。
殺人鬼シリーズのようなスプラッター感は無いが、ホラーな色が漂うミステリーといった感じに思えた。
個人的には、20年程前に読んだ、赤川次郎の「魔女たちのたそがれ 」になんとなく似ているような気がした。
「絶対終盤に足下を掬いにくる」っていう、恐れのような期待を抱きながらも、見事にしてやられた感があった。
参った。

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11/8、神保町の三省堂に行き、夫婦でサイン会に参加してきた。
綾辻行人氏にサインしていただいたその本で、いつものように足下をすくわれるのは、また格別だった。
とても気さくな方で、ますますファンになった。
次回作も期待。

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このページは、masaqiが2009年11月25日 03:00に書いたブログ記事です。

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